品質マネジメント
システム基本方針

品質マネジメントシステム基本方針

当社は、ソフトウェアの設計・開発及び保守に関わる事業を通して、お客様をはじめとする利害関係者へ提供する製品及びサービスが、当社の事業活動を維持・拡大するうえで極めて重要な課題と認識し、社会とお客様の信頼に応えるため品質マネジメントシステム(QMS)を構築し、実施し維持して行きます。
また、顧客のニーズ、IT技術の最新動向に着目し、QMSの継続的な改善を図ります。QMSの確立、実施、点検及び改善のためここに品質マネジメントシステムに対する基本方針を示します。

  • 品質マネジメントシステムに関する目標を定め実施し適切であることを明確にする。
  • 品質マネジメントシステムに関連する法令・規制、規範を順守するとともに、契約上の責任事項を履行する。
  • 業務プロセスにおいて、品質マネジメントシステムに関わる役割と責任を明確にする。
  • 製品及びサービスに関わるリスクマネジメントのプロセスを考慮し必要な品質対策を講じる。
  • 従業員に定期的に品質マネジメントシステムに関わる教育を実施し、その力量を明確にするとともに品質に対する意識をもって日々の業務を遂行することを求める。
  • 品質マネジメントシステム関連の事故や不良品が発生した場合の報告・連絡体制を維持するとともにその防止及び是正に努める。
  • 品質マネジメントシステムに関連する違反行為に対しての処置及び違反を行わないための措置を講じる。
  • 品質マネジメントシステムの継続的な改善に努める。

制定日:2006年6月20日
改定日:2024年4月1日
フレックシステムズ株式会社
代表取締役社長
塚田 孝之